妊娠が発覚してから母としての心構え妊娠中の気の持ち方

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妊娠が発覚してから母としての心構え妊娠中の気の持ち方


とくに最近強く感じているのが、「妊娠」「出産」「育児」というのは常にどうしても「母親が自己犠牲をはらうのが当たり前」という意識が社会的にあります。それが母親を苦しめているという側面があります。「育児は母親にとって喜び」「育児は女性の本能」といった母性神話や、「妊娠や授乳は女性にしかできないものであり、嵩高なもの」といったヨイショにより、母親は時として非常に強く追い詰められてしまいます。父親の存在はあまりにも軽んじられているのはおかしな話です。

ほとんどのママたちは、多かれ少なかれ、「母性神話」と戦っているといっても過言ではありません。育児に疲れて、「ひとりで眠りたい」と思うのは当たり前のことです。しかし、「そんなことを考える私は悪い母親」と自己嫌悪に陥ったり、「赤ちゃんの泣き声を聞くと、おっぱいが欲しいのか、おむつの交換かと違いがわかる」と育児書に書いてあると、分からなかったと落ち込んでしまいます。お姑さんに、出産後すぐに仕事に復帰したと言われると、体調がなかなか戻らない自分がダメな母親だと落ち込んだ人もいるでしょう。赤ちゃんをこれから産みたいと思っている人、現在妊娠している人、現在育児中の人みんなに言いたいことは、ママはもっと自分を甘やかして大丈夫、自分に優しくなっていい。ということです。

お産が大変なのは当たり前です。しかし、みんな産んでいるからしっかりして!とハッパをかけられて安心する人はいません。「産む前日まで働いて、産んだ翌日から畑仕事をしたものよ」と根性論を押し付けられても困りますが、そんなことで自己嫌悪に陥ってはいけません。ひと昔前の日本は女性にとって本当に過酷な社会でした。昔の女性だって自力で産めない人はたくさんいました。やっとの思いで産んでも、赤ちゃんが死んでしまったり、母子ともに死んでしまったケースも多くありました。昔はよかったという論理には穴があります。

このようなものに疑ってかかる癖をつけておきましょう。そうすると、あとの子育てまで役立ちます。 農家などではとくに女性が重要な労働力でした。そのため、お嫁さんはできるだけ早く仕事を始めようとしたものです。しかし、日本でも昔からちゃんと産後27日間は床についておかなくてはいけないと言われていました。

女性は産後に最低1ヶ月自分の体を休めるべき

無理をすると、そのツケが必ず将来近いうちに、ママの体に跳ね返ってきます。出産経験者の年長者は若いママたちにどうもスパルタです。早く動いた方が回復が早い、少しは家事もした方が体にいい、上の子の世話もしないと可愛そうなどと言い出す人が多くいます。女性は長年いわたり、何かにつけて、母親はできる限り子どものそばにいた方がいい、母親が働いていると子どもが可愛そうと言われます。少しでも自分の楽しみや休息を優先させると、母親失格と言われがちでした。出産経験者の苦労に耐え、自己犠牲の上で自分たちは出産、育児をしてきたから偉いという気持ちも反映されているようにも感じます。苦労してきた私たちは偉い、苦労するのが嫌や休みたいという若いママは根性がないという発想にいたります。結婚後まだ子どもがいない女性や、独身の女性には世間は何気なく、子どもって可愛いよ、赤ちゃんまだ?などと干渉します。先生は赤ちゃん産まないんですか?産まないとわからないんじゃないですか?などと、周囲から言われることもあります。悪気はない人の方がおいのですが、何気なくこういう言葉が普通に出てしまうところが、恐ろしいところです。干渉にも、産んだ女性の優越感がどこかにあるように感じます。

子どもがほしくてもなかなか授からないご夫婦は世の中にたくさんいます。不妊治療する人もいます。 子どもがいなくても二人仲良く暮らせるならその方が良いと考える人もいます。養子を育てる人もいます。 シングルマザー、シングルファーザーも珍しくないです。大好きな人の子どもを産み、二人で育てることも幸せの形の一つです。しかし、自分が選んだ幸せの形を「偉い」と思いこんで、人に押し付けるのは良くありません。

また、自分のなした努力や苦労を無駄だったと思いたくないため、意味があったと思いこんだり、他人に強要してはいけません。いずれ、赤ちゃんが欲しいと思いながら結婚したのが35歳だったため、高齢出産の部類に入りますが、幸いなことにすぐに赤ちゃんが来てくれました。とてもラッキーなことでした。

どんな女性でも赤ちゃんがいる自分が普通と思ってしまうと、子どものいない人に対してつい、無神経になってしまいます。独身時代に子どもは産まないのと聞かれるたびにちょっと嫌な気持ちになり、余計なお世話!と思っていました。子どもがいる現在その時の気持は忘れないでいようと思っています。赤ちゃんって可愛いよっという何気ないあなたの一言をとても悲しい気持ちで聞いている人もいるかもしれません。そのことを知っておいてほしいと思います。


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妊娠から出産にかけては心身共に大きな負担を伴います。事前に気持ちの準備ができているとかなり楽になりますよ。

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